腰痛治療経過-⑫総括

今回、腰痛になり

治療を4週にわたり

週5日のペースで

施術してもらった訳だが

私の場合

インナーマッスルが

極端に低下していた事が

腰痛が長引いた一番の要因だ

通常なら急性的に痛めた場合

良く成っていったら

そのまま回復して行くのだが

今回わたしの場合は

元々筋力が弱っている腰

筋力がないゆえの軽い腰痛を

抱えていた所に

急激な

今まで使っていな筋かった筋への

負荷

これにより

じんわりギックリ腰の様に

なったと思われる。

最初の痛みとかが改善された段階で

じんわりギックリ腰は

治癒されたと考えられる

通常ならこのまま完治していくのだが

私の場合は

筋力がない筋が損傷し

前々から多少の腰痛を

だましだまし使っていた事もあり

そちら側が

爆発した事で

最初に

じんわりギックリ腰の痛みが

来て

それが治ると

慢性的に抱えていた軽い腰痛も

爆発していて

じんわりギックリ腰痛に

隠れていた腰痛が出てくる

これにより

腰痛の起伏がある様に感じられたのだろう

そして、この慢性的なものは

治すのにも時間が掛かる

私の場合特に筋力を上げながらの作業なので

なおさらだ。。。

腹筋、背筋、腸腰筋、四頭筋を

メインに絶賛筋トレ中だ(笑)

腰痛はほぼ完治と言って良いが

筋肉痛や疲労の蓄積回避のため

治療も続行中です。

で、

総括として言いたいことは

インナーマッスルは落としちゃダメ

年を取れば取るほど大事です

筋肉は使わないと

あっという間に落ちます



使えばちゃんと付きます

インナーマッスルは

軽い負荷運動で鍛えられます

激しい運動は必要ありません

もちろん若い方は

激しい負荷運動でガンガン鍛えて

体感を強くする事を進めます

体感を鍛えることで

腰痛だけじゃなく

怪我もしにくくなるし良い事だらけです(笑)

腰痛になても治りも早いですし

自分に合った負荷で

インナーマッスルの筋力を

ある程度キープしておきましょう!!

以上

今回、自分が腰痛になって

改めて実感した総括でした。

(患者さんに言ってたことがまさにブーメランで自分に)

自分の筋力がこんなに落ちてるとは

思ってなかった事もあり

患者さん側に立つと

筋肉鍛えろって言われても

ピンと来ないのも

何となく分かった(笑)

もう少し根気よく

説明しないとダメかなっと思ったが

ただ、わざわざ鍛える為だけに

運動する事って

しないんだよねー

わたしはそう言う知識もあり

必要に駆られてやっているが(笑)

普通の人は

言われただけじゃやらないし

その人の生活では

使ってない筋肉だから

わざわざ使う運動するって

しないよね。。。

そして筋力低下する
  ↓
ふとした事で痛める安い
  ↓
治りにくい

という悪循環なんだけどね

健康のためにも

インナーマッスル鍛えましょう!!

2018.06.05