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施術の流れ

STEP 1

カウンセリングシートの記入

まず、待合室でカウンセリングシートをご記入いただきます。どんなに小さなことでも気になることがありましたらご報告いただけますと、より効果的な施術をご提供することができます。また、手術歴や病気の有無、服用しているお薬、アレルギーなどがありましたら、漏れなくご記入ください。

STEP 2

カウンセリング

ご記入いただいたカウンセリングシートを拝見しながら、丁寧に症状の確認をいたします。痛みの場所や、どんな時に、どんな姿勢で痛みが出るのか、痛みの強さはどれくらいなのかなどを、詳しくお伺いしていきます。カウンセリングシートでは伝えづらかったことや、書ききれなかったことがありましたら、何でもお話しください。

STEP 3

症状の確認

カウンセリングにより明らかになった症状のチェックをいたします。身体に触れ、痛む部分、痛みの強さ、痛みが出る姿勢を確認します。筋肉の動きや身体のバランス、姿勢、歩き方についても詳細に分析し、原因を探ります。その上でお客様に症状の原因をお伝えし、適切な施術方法をご提案します。

STEP 4

施術

お客様一人ひとりの症状・原因に合わせて、ご希望を伺いながら、最適な施術を選択します。症状によって施術時間は異なりますが、60分前後とお考えください。当院は苦痛や痛みを伴う施術は行わない方針をとっておりますので、ご安心くださいませ。

STEP 5

施術後の説明

施術前と施術後で、痛みや身体の状態がどのように変化したかを確認します。その上で、施術後の注意事項や、よい状態を維持するための方法、お客様自身が症状改善のためにできるケアなどをご案内します。また、今後の施術方法や施術期間、見通しについてもお伝えいたします。ご不明点がありましたら、遠慮なくご質問ください。

よくある質問
FAQ

Q.鍼灸はどんな症状に効くんですか？

A.鍼灸は本来、ご自身が持つ治癒能力を高めることで、身体の不調を改善させることを目的とした治療法です。経穴（けいけつ）や神経を刺激することで、患部への反射作用による、興奮作用や抑制・鎮痛作用などに基づき行います。副作用も少なく、身体に優しい治療法と言えます。肩こり・腰痛や、交通事故による関節・筋肉の強張りなど、早期からの鍼灸治療をおすすめします。

【WHO認定　鍼灸の適応疾患】
神経疾患……神経痛、神経麻痺、脳卒中後の後遺症、自律神経失調症、めまい、不眠症、神経症
運動疾患……関節炎、リュウマチ、頸肩腕症候群、五十肩、腱鞘炎、腰痛、外傷後・交通事故の後遺症
循環器系疾患……動脈硬化症、高血圧症、低血圧症、動悸
呼吸器系疾患……気管支炎、風邪の予防
消化器系疾患……胃腸病（胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘）
婦人科系疾患……更年期障害、冷え性、不妊、乳腺炎、生理痛、月経不順
耳鼻咽喉科系疾患……耳鳴り、難聴、メニエール病、鼻炎
眼窩系疾患……仮性近視、眼精疲労、疲れ目、かすみ目

Q.鍼は痛くありませんか？

A.「はり」と言うと、縫い針や注射針を思い浮かべられると思いますが、鍼はそれとは作りがまったく違います。まず、太さですが髪の毛ほど（0.3mm以下）のものが一般的に使われています。そして、針の先端は丸みを帯びていて、刺入痛が最も少なくなるように開発されています。そのため、鍼を刺す時の痛みは、ごくわずかですのでご安心ください。

営業時間	月	火	水	木	金	土	日
7:30～12:00	○	○	○	○	○	○	×
14:00～20:00	○	○	○	○	○	×	×

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